(箒に乗った魔女)ならぬシルバ-カ-の魔女現れたよ。

   4か月の、リハビリ病院入院後

 ほんの少しだけ、シヨ-トステイのつもりで

入った介護付き有料老人ホームが、

楽しくて、おもしろくて、出られないよ。

 

超イケメンのスタッフさん達や、超美女のスタッフさん達に

優しく、丁寧に、「颯子さん」と、話しかけられ、お食事を、運んでいただき、

------

今まで、下界では、こんなことなかったよ。

優しく、名前を呼ばれるなんて、話しかけられるなんて、

 

幸せだ~。幸せだ~。

 

それにしても

 

なんと、なんと、ここで

「箒に乗った魔女」に、おめにかかるとは;

 

大きな1階の、ダイニングル-ムで、入居者は、朝食、昼食、夕食を、頂きます。

みんな、静かに、上品を、心がけて、頂いて、居ります時、

突然、スタスタスタ------傍若無人

靴音を、ならして、入り口から、入っていらした方を、見て、--------

箒に、乗った魔女か-;

いや、

シルバ-カ-の魔女だよ^^^

真っ直ぐ、正面を見据えて、

足元から、頭のてっぺんまで、ピンと、1本の棒

 

猫背の私から、みたら、うらやましいかぎり_

 

そのお方は、あっけにとられている一同を、無視して

さっささと、ご自分の席に、座り-------

すると、心優しいイケメンのスタッフが、魔女が、入口付近に、現れた事を、

確認して、お茶の用意をして、まちかまえ、魔女が、席に座ると同時に

さっと、お茶を出す:

本当に、素晴らしいよ------連携プレー。

 

毎日、こんな素晴らしい事を、見ていると、

私、この介護付き有料老人ホームから、出たくないよ~~~~~