まるで神業、おいしすぎます。

 

  まるで神業、おいしすぎます。

  まるで神業、おいしすぎます。


  炊き立ての、ほかほかの、一粒一粒のご飯が、光り輝き、美しく、

  思わず、見とれてしまいます。

  そして、お箸で、頂くと、そのおいしさに、絶句。

  更に、お吸い物、みそ汁を、一口、頂いた時のおいしさに、

  思わず、唸ってしまいます。

  この幸せ、何物にも、かえがたい*****

  こんな、凄腕を持つシェフと、厨房の方々を、尊敬しています。

 

  実は、はるか昔、子供の頃、食べた記憶があります・

  父の実家は、お寺。

  檀家総会がある時、お庫裡さんと、呼ばれた祖母が、庫裡で、

  大勢の人を使って、大きな,大きな鉄窯で、もうもうと炊いていたご飯。

  大きな,大きな、厚い、厚い木の蓋から、あふれ出る美しい米汁が、美味しい。

  そして、大きな,大きな鉄窯で、野菜いっぱい、入れて、

  刀のようなしゃもじを、両手で持ち、大きく、かき混ぜながら

  作っていたみそ汁。

  私は、庫裡に、入り込んで、いつも、見ていました。

 

  あの時の、あの美味しさに、この介護付き有料老人ホームで、出会えるとは。

  夢にも、思わなかった。感激です。

  神業の腕を持つシェフが、いらっしゃるので、これからの人生、

  たまらなく、幸せ*********嬉しいです。******